
タスクバーやランチャーパネルなど、そのままでも充分に Windows っぽい雰囲気のある Xfce ですが、一番良く使うであろうファイルマネージャーの Thunar の外観を、もっと Windows Classic っぽくしてみようと、 Xfce のテーマ探しと改造です。
Xfce4向けの Windows Classic テーマというものは無かった
Xfce用のテーマは、こちらで探しました。
www.xfce-look.org残念ながら Windows Classic テーマ というのは無かったのですが、代わりに近い要素を持つものをいくつかダウンロード
・Mint-XP
・Windows 9x
・Win2K
・Windows-10
いちばん使っていた Windows XP32 (Windows Classic テーマ適用) に近かったのは、やはり Win2K のテーマでした。再現性はとても高くて、ゴミ箱などのアイコン類もそのまま Win2K って感じで、ボタンのコントロール類も四角い Windows 9x から続く感じのイメージ。けれどもボタンのコントロール類をフラットデザインに変更した環境の XP32 だったので、なんだか先祖返りしたような古めかしい見た目がイマイチ面白くないと感じました。そこでいろいろと組み合わせで気に入った感じになるようにと、次の組み合わせで使用しています。
◆外観
テーマ = ClassicLooks (classiclooks-2.2.0.zipに含まれるもの)
アイコンセット = elementary Xfce
フォント = MS UI ゴシック 9p (XP32に含まれる旧型)
◆ウィンドゥ・マネージャ
スタイル = Win2K
UI用のフォントはビットマップフォントが好きなのでギザギザで線が細いですが MS UI ゴシックにしています。(同じPCで同じディスクからの参照だからライセンス的に大丈夫なはず)
さらに Windows Classic っほく、スクロールバーを改造

素の状態だと赤枠で囲ったスクロールバーの部分が、マウスオーバーで元の大きさに戻って、マウスが乗ってないときは細く、あるいは非表示になるという最近のトレンド? な動きをするのですが、これがまたパコパコと動いてとても煩いと感じたので固定幅で表示するように改造しました。
注:ファイルマネージャの Thunar だけでなく同じツールキット(GTK3)を使うアプリにも影響があります。
◆デスクトップのスクロールバーを常に表示するように変更 GTK3
home/【user】 ディレクトリにある .profile ファイルを編集。
末尾に次の 2 行を追加してファイルを保存。
export GTK_OVERLAY_SCROLLING=0
gdbus call --session --dest org.freedesktop.DBus --object-path /org/freedesktop/DBus --method org.freedesktop.DBus.UpdateActivationEnvironment '{"GTK_OVERLAY_SCROLLING": "0"}'
元に戻したい場合は追加した2行を消すだけでOK
あとはタイトルバーの色が青色のグラデーションに出来ればいいですねー