
Windows環境でお世話になっていた "JDownloader 2" が、そのまま Linux 環境でもサポートされていて全く同じように使えるのですが、今回、ストリーミング形式のリソースを対象として動作させようとしたところ "FFmpegがインストールされていない" というメッセージが出て、そう言えば別途に必要だったなぁと思い起こし、ちょっとばかし弄ることに。ところが、そう簡単には行かなかったのでした。
どれをインストールしていいか分からないFFmpeg
本体のアプリである JDownloader2 は、アプリセンターのツールからインストールしていたので同様にアプリセンターのツールから FFmpeg で検索してみると何やら似た名称のものがたくさん・・・。どれがいいんだろうと思いつつ、一番最初に出ている得票数の多い無印な FFmpeg を選択。そして JDownloader2 起動で、変化はあるかと見てみたけれど相変わらずエラーになる。調べてみると、先の画像で示した拡張設定の部分で FFmpeg の収容先を指定する必要があるらしい。(赤枠の部分)

ところが path を設定しようとすると、どうやっても指定先を認識してくれない状態で snap 版だから path が違うのも加味したけれど変化なし。
結局は、snap 版ではなく apt 版を使うことで解決
先のFFmpeg のインストールで snap 版ではなく apt 版を使うことでローカルな派生ビルドに迷うこともなくオリジナルのものがインストールできると分かったので、同様に本体の JDownloader2 も snap 版ではなく オリジナル版を使うことで解決できるというネタを見つけて、あっさり解決。

snap版(左)とオリジナル版(右)の違いは、JAVAの環境の違いとインストール先の違いだけのようで、それ以外は全く同じでした。JAVA違いとインストール先の違いがあるので同時に起動してスクリーンショットを撮っています。(この後で snap 版は削除しました)

なお、オリジナル版の JDownloader2 では、インストール直後の初期状態で path が自動設定されていました。
もしかしたらインストールする順番で変わるのかも?
この記事を書いていて、ふと思ったのですが、今回、オリジナル版の JDownloader2 をインストールする前に FFmpeg のインストールをしていることと、snap版をインストールしたときでは そのときは FFmpeg は無かったかも知れないので、もしかしたら snap版でも先に FFmpeg を導入できていたら自動で検出したのかも知れないと思うところはあります。でも、そーいう検証が目的ではないので、ちゃんと動作してくれれば Okay だから、 snap 版がダメダメということではなく、私の場合はこうだった~という結果に過ぎません。
一応、手順としては
1.FFmpeg を apt からインストール
sudo apt-get install ffmpeg
2.JDownloader2のWEBサイトから Linux 版のインストーラーをダウンロード
3.JDownloader2のインストーラーを起動(.shのスクリプト)
( 必要なら snap 版の JDownloader2 は、アプリセンターの管理メニューからアンインストールするか、コマンド操作でアンインストール sudo snap remove jdownloader2 )
でも、他にも不具合じゃないけどアプリセンターからインストールできるものって、最新ではないものも少なくないので絶対ではないということに気をつけたいですね。選択が可能でどちらも同じであるなら snap 版を私は使いたいです。いや、単にアプリケーションの収容先が /snap 配下で綺麗に纏まるからってだけですが・・・